色々な情報が出てきましたね。
まず今年の学科試験。
これは去年以上に難しかったらしいじゃないですか。
難易度は去年並みですが、それを想定して受験に望んだ受験生が多かったことから去年よりは合格者数が多そうってところらしいですね。
去年の学科合格率は10%でしたからね。
今年は12%くらい?なんて学校に一緒に通っている人たちと話をしていました。
しかし一級建築士の試験も受験生にとっては本当につらい時代に突入したようですね。
私も受験生なので決して他人事ではないのですが、一昨年くらいまでの合格者数を考えると、あからさまに狭き門となっているのがわかります。
それだけこの一級建築士という資格に、国側が責任を求めていると考えていいんでしょうね。
責任が増えるのは、もともと仕事ですからしっかりやらなくてはなりませんので構いません。
同時に減少傾向になっていくことで、希少価値も上がるのではと考えたりもしますので、それはそれでいいかな〜なんて思ったりもしたり(それは取ってからの話ですけど)
何にしても、近い将来、数年のうちには試験制度自体が大きく変わってしまうことでしょうから、今のうちにしっかり勉強して、バッチリとってしまいましょう。
将来的に、意匠・構造・設備なんかで建築士が別れるかもしれないなんて話も去年からありましたからね。
現在の資格の扱いがどうなってしまうのかわかりませんが、早いうちにとってしまうに限る。
そのために今年の設計製図試験に向けて、しっかりと早めから対策を練っておかねば!
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ラベル:一級建築士 設計製図
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