まだたまに半そでの人とか見かけますけど、そろそろ長袖がないと厳しいですね。
季節の変わり目に試験があるっていうのも困ったものです。
こういうときは体調を崩しやすいですから、体調管理をしっかりして、万全の体制で本番に臨みたいですね。
この時期に入ってくると仕事とか完全に止めて、勉強だけをやっていたいです。
仕事中だって頭の中でエスキスのこととか考えてしまいますし。
あと、学校で一緒の方がみんな口を揃えて言うんですけど、仕事に関係のある建築士の資格を取るのに、それを温かい目で見守ってくれる会社、もしくは上司が少ないみたいですね。
いや、ウチもそうなんですけど。
土曜日とかに勉強するから休ませてくれって言っても聞く耳をもたないというか、始めからそういうのなし、というか。
こういう業界の体制ってどうなんでしょうかね。今年はちゃんと根回ししてるから直前は休みもらってきましたけど。
さて、本番を前にしてアレなんですけど、今後の建築士試験の内容改定について提示があったみたいです。
何やら、学科・製図ともに30分〜1時間ほどの試験時間延長。並びに学科に関しては設備に関する問題を取り入れ、現在100問の問題を120〜125問くらいにするとのこと。
いよいよ試験体制も本格的に変えていきますよ、という意思表示でしょうね、これは。
去年くらいから変わり始めた試験内容ですけど、大きくガラリと変えられてしまったらたまったものではありません。
ただでさえ合格率を低くして、狭き門とされている現在ですらも十分困難な試験であるのに、これ以上大変になってしまったらゾっとしますね。
今年受験の方はなんとしても取らなければ厳しい状況が待っていそうです。
わたしも気合を入れなおして、本番までしっかりと勉強したいと思います。
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